播州織のリアルに会いに行こう。

播州織のリアルに会いに行こう

通常見れない生産現場
などが見れる!
リアル播州織展示会とは

播州織は、織物工場だけでも133件(2020年3月末データ)ほどある比較的大きな産地で、独自のブランドや店舗を有する会社も多く、催事やイベント、展示会などにも各社精力的に出品しています。「リアル播州織展示会」では、播州織の企業紹介から、生配信展示会、オンラインツールを活用した商談を通して、「オンラインでも播州織に出会える」を実現します。

リアル播州織展示会2021でできること

1.あなたにぴったりの一社が見つかる

播州織発祥の地である西脇市と多可町から、播州織関連会社が20社も参加しています。織物会社を始め、産元商社、加工会社、染色会社が参加。動画などのコンテンツを通して各事業者の特徴をわかりやすく発信しています。

2.オンラインで現場と繋がる

生配信「youtube Live」を活用し、現場から生配信で情報をお届けします。実際に足を運ばなくても事業者や商品をしっかりと見ることができる、オンライン型の展示会です。通常見ることのできない生産現場をお見せします。

3.オンラインで商談ができる

リアル播州織展示会では、商談までしっかりサポート。アポイントから実際の商談まで、オンライン・非接触で全て完結します。

「4. オープンファクトリーで見学できる

今年は、会期中にオンラインだけでなく実際に事業者への工場見学を開催します。なかなか見ることができない臨場感をお楽しみください」を追加

播州織発祥の地・西脇市/多可町の企業が

20社も参加しています

播州織発祥の地・西脇市/多可町の企業が

20社も参加しています

播州織とは

播州織は、兵庫県の播州地方(主に西脇市と多可町)で織られた織物です。プリント生地ではなく「糸自体を先に染めて」織るため、自然な風合いを実現しており、実に1,000回以上洗濯してもほとんど色落ちしません。このため生地デザインの表現や審美性を保つことが出来ます。糸材は天然素材を使う事が主流で、製造の工程でもノンホル(ホルムアルデヒド不使用)加工も可能であるため、赤ちゃんの肌着にも使える「ひとの体にも優しい」織物です。また播州織の『製造工程』では、プロフェッショナルな技術・知識・経験、そして誇りを持った「専門事業者(職人)」が複数の工程をそれぞれ専門で担っており、精密で丁寧な付加価値の高い織物を製造しています。加えて技術革新の歴史の中で、世界的にも高度な加工技術を有しており、生地に様々な変化・機能を付加することが出来るMade In Japanの織物です。